メモ

風景をスケッチしてこましたろ((C)町田康)、
と会社屋上踊り場の窓をぐわりと開けて椅子を窓に向けて座り、
さて顔を上げると、遮るもののない100メートルほど向こうの
建物の屋上で作業中の職人さんがこっちを向いて携帯でしゃべっていた。


バッド間。


気がついたかなー。
どうだろうなー。


一瞬怯んだが、構わず描かせていただいた。