朝から雪。
10時ごろゴミ捨てに出ると、
部屋の前の激坂で、
チェーンをつけていない車がじたばたしていた。
それを隣の爺様が見物。


引き続き描く。
ときどきカーテンを開けるといつも雪が降っている。
再び断念して5時に出る。
雪はさらに積もっていて、
しかしこの期に及んでチェーンを巻いていないタクシーが
激坂の上でじたばたしていて、
今度は私が見物する。
5分ぐらいしたらパトカーが来て、救出。
スピーカーを使って「チェーン巻きなさい」と怒っていた。


15分歩いて隣の駅のショッピングセンターへ行く。
タワーマンション下の吹雪で雪だるま状態になる。
雪が顔に当たって前が見えない。
途中の公園で子供らは絶好調で遊んでいる。
ショッピングセンターは意外と人が多かった。


新調した財布の小銭入れの使い勝手がよくなくて、
本屋のレジで小銭をぶちまけた。
隣の老夫婦がすかさず拾ってくれた。
恥ずかしさで真っ赤にならないお年頃になりました。


実家へ行く。
母、絶好調で雪かき中。