桜咲いてる。
実家泊。
朝、すずのすさまじい吠え声でたたき起こされる。
近所の工事に対して。
そんな声出るのか。
普段ピヨピヨ言ってるくせに。
そのまま起きて獣医へ。
相変らず、二頭とも側溝の金属の蓋を避ける。
昼、「マームと誰かさん」。
装丁家の名久井直子さんの語った話を、
これはひょっとして一言一句、
そしてニュアンスまでも再現しているのだろうか。
だとしたらすごい。
そして「私は女優なので」という青柳いづみの言葉は
青柳いづみが用意したものではなく、
藤田貴大によって書かれたもの、
というねじれた感じ。
面白かった。
名久井さんのある意味変態的な仕事ぶりもすごかった。
シボネ移転前のセールを覗きに行ったら、
久々の友達とばったり。
お茶して甘いもん食べてしゃべりまくり。
の帰路、連絡来る。電話2時間。まあ、安心した。