文旦届く。
去年T叔母さんが亡くなる前は、叔母さんの縁のある人から毎年一箱届いて、それが楽しみだった。
今年は届かないので楽天で訳ありを一箱注文してみた。それなりに美味しいけれど、叔母さんのはもっといいやつだったのだな。
晩飯実家。
袖の刺繍ほぼ終わり。
部屋に戻る。パンツ裁って仮縫いまでやってみる。
とにかくどんどん作るのだ。
横になるが興奮しているのか、夕方森本平の歌集を読んで毒気に当てられたせいか(「ハードラック」の子供の部分の救いのなさ)、または文旦でアレルギーが起きたのか、喉のあたりが焼けるようでなかなか眠れない。