起きられず、午後から。
起きているときは起き続けていたいし、布団に入ったら可能な限りずっと寝ていたい。
こういう心理に名前はあるのだろうか。
ガス点検立ち合い。
結構なイケメンが来た。我がキッチンに「うへーきたねー」と内心引いてんじゃないかぐらい清潔感のあるイケメンだった。20年前だったら恥ずかしくて死にたくなっただろう。この年になると「スマンね…」と思うばかりだ。
今日会話をした誰かの爪に血豆ができていた。誰かは忘れて黒い点の乗った指先だけが記憶に浮かぶ。
実家へ。
ヒマラヤ最奥地の集落に取材した番組観る。命がけ。
バター茶が美味しそう。一日何十杯も飲むという。トイレも相当頻繁に行くんだろうな。それも何か健康にいいのかもしれないな。
正月の歌が沖縄民謡のようだった。
年始の最初の水汲みは、「アレクセイと泉」を思い出した。つながっているのだな。
頭にバターを塗ってもらっている村の綺麗な女の子…と思ったら、すっかり焼けて現地に馴染みきった感のあるディレクターだった。
など。