ケリー・ライカート特集。
合間に蔦珈琲店。雑誌の編集者らしき男性がレジのついでにマスターと長話。マスターも声がはきはき大きくてよくしゃべる。なんとなく、沢渡で入ったカフェの女性マスターを思い出した。
ケリー・ライカートはほとんど満席だった。何しろゆうべの段階で2本は最前列しか買えなかった。というわけで「ミークス・カットオフ」と「オールド・ジョイ」は画面を見上げながら。「オールド・ジョイ」の肩もみシーンの圧がすごかった。私が右に左に目をぎょろぎょろ動かして観るので、隣の席の男性が居心地悪そうだった。
lucy the dog/as herself
Hさんも観に来ていたようだった。探せばよかったと思うが、どっちみちしばらく会ってない上にマスクでは判別できないだろうなあ。