蒸しかつ暑い、晴れのち雨のち晴れ

夕方、姉からLINE。のんびり見ると母がいなくなった、帰って来た、という内容。

どうせちょっと姿が見えないのを騒いでいるのだろうと思ったら、「家に帰る」ために身支度をして出かけて線路のほうまで行って戻ってきたらしい。

買い物に行くつもりだったが直帰。ちょうど道の向こうから、我々と同じような年恰好の娘が母のような母親の腕を取ってゆっくり歩いてきた。

母と姉はスイカを食べ終えたところ。姉が母に対して落ち着いていたので少し安心する。母、頭がびしょびしょ。風呂に入ってもらう(漬からなかったようだが)。

 

 

ルワンダ中央銀行総裁日記」引き続き。

昔はどこにも立派な人がいたなあという気持ち。ぶっ刺さる言葉が次々にあらわれる。

もちろん本人が書いているのだから盛っている部分もあるだろうけれど、例えば外国からの出向組が、任務が終わって帰国してからも家族ぐるみの付き合いを続けているなどというくだりには嘘はないだろう。