生きられる…、雨のち晴れ

秋が来るぞー

 

朝、中庭に回ろうとしてガレージに猫のゲロ。の横に動く麺。

OH。サナダムシ。

ナデローがどうも最近痩せているのはこのせいか。

薬を飲ませねば。ググったら楽天で買えるし、耳ダニも駆除できるらしい。

他の人が駆虫薬を与えていたらよくないと思い、いつも世話になっているYさんに連絡を取るよう姉に言ったところ、Yさんじきじきに余っている薬を持ってきてくれた。

それで姉は汚れ仕事を他人に押し付けるタイプの人間なので、飲ませるのもまた私に押し付けるだろうと予測していたら案の定だったので言い終わらないうちに「マカス」とカットインして阻止。「見つけたものが飲ませるべき」と筋の通らないことを言いかけるのでそれも阻止。今回はこっちに利と道理があったのでそれ以上のことはなし。

 

夜、母の風呂の介助(?)は今日は姉の番だったが、説得に失敗してキレる。腰が痛いから入れという謎理屈通じず。私に丸投げして自室へ駆け込んだ。

母と話し合いの末、入浴成功。

 

姉は個人的に心配事が山積みで余裕がなくなっている、というのはわかるとしても、直してもらわなければいけない行動パターンはある。

 

村上春樹「職業としての小説家」じりじりと読み進める。

置いておくと目に入るたびに作家本人のマッチョなカバー写真に「ウッ」となるのだが、体力と創作についての章を読んで、その裏付けとしての表紙写真なのかもな、という気にはなった。