今日もなんや寒くない、雨からの曇り

黒沢清「恐怖の映画史」、ジョージ・ソーンダース「十二月の十日」など読む。

 

ソーンダースは短編集。どういう人生を送ってくるとこのようなものが書けるのか。

創ることによって過去の自分を救おうとする種類の作品のように感じた。スピルバーグなど思い出す。