まったく寒くない、晴れ

死刑執行の記事。

昨日のラジオで無期懲役の人の話など聞いていただけに、なんともいえない気持ちになる。

ほか、介護士一人で四人を見られるように制度を変えるという記事。バカじゃねえのか。問題はそこじゃねえだろ。といらだつ。

 

 

整形外科へ。二針縫う。麻酔の方が痛いからと麻酔なし。脂汗出た。母もそのようにして額を縫われてた。

私のほかに患者が一人も来ていなかったので暇だったのか、別室の看護師が見物にくる。

 

 

夜、母に寝巻を渡すときに、包帯の上にネットを巻いて贈答用のボンレスハムみたいになった小指に初めて気が付いて心配される。

 

 

「トランボ」。大変好きだった。

オットー・プレミンジャーカーク・ダグラスのように成功してても関わってくれる人もいるし、フランク・キング(ジョン・グッドマンの啖呵がよかった)のように格下の映画会社でも味方になる人もいた。

家族の話でもあった。すこし父を彷彿とした。子供が三人だからかもしれない。

大変な日々を変節せずに生き抜けたことがすばらしいし尊敬する。

 

指は寝るときはもう痛くない。医者よ医療よ薬よ。