午前中にコインランドリーへ寝袋を洗いに。
待つ間「長い一日」を読む。オオゼキに一章費やしてあった。
美学校で一緒だったTさんと、講師だったMさんの店へ。
Tさんが結婚して子供ができたのは知っていたが、旦那さんが24歳年上だった。わお。でも平和に暮らしてそうで何より。たくさん話す。
有名な老舗でかき氷を食べて、入店をためらうようなカフェでアイスコーヒーを飲んで、Mさんのカレーを食べて解散した。
寝袋がいつまでも生臭い。
姉がアマプラで「竜とそばかすの姫」をやる。
映像はすごいが、「母をたずねて三千里」の記憶が新しいので、動きというものをまったくないがしろにしていてあかんと感じる。脚本はそれ以前の問題で酷かった。レビューをあちこち見たら、脚本について書いている人が何人も見受けられて、「そうだよな」と思う。
そのあと「異世界おじさん」一話見る。こっちは動きをちゃんと動きとして描いていてよかった(おじさんが立ち上がると膝の裏に当たって椅子がちょっと動くシーンとか)。