昼食べてから出る。
タル・ベーラ「ベルクマイスター・ハーモニー」。
ハーモニーという言葉から連想するほんわりしたものとは全く無縁のすさまじい映画だった。老人のシーンから慟哭してしまう。
スパイラル和田朋子展。
三鷹へ移動して、急いでホイッスルを買ってから中華で飲み会。
2次会サイゼ。Mちゃん酔いつぶれる。隣に座っていて、寝てんなーと思ってたがふと見たら手に血の気がない。首に触ったらめちゃくちゃ冷たいので心臓マッサージしないとだめかと焦ったが、呼びかけに応えた。そこからおおわらわで介抱して、Dさんと二人で家まで送る。ぼろぼろのはずだが財布からタクシー代を出してくれた。それで帰る。
社会人なりたての頃に運ばれて帰ったのを思い出さずにはおれぬ。