ほどよい、曇りのち雨

Mさんが着物を見に来る。

どれも気に入ったらしく、とりあえずとよけていったら家紋が入っていて使えない喪服以外はほとんどになった。途中でリミッターが外れたとのこと。とはいえ色喪服も引き取ってもらったし、なんなら彼女の家紋と祖母の実家?の家紋が同じだったので、祖母の一枚も彼女の手に。箪笥もひとさおもらってくれるもとになった。

とにかくスペースを早く開けたいので、家まで車で送る。

帰って、ちゃんと夕飯作る。しゅうまいを買っておいた数日前の自分を褒める。