発売中のku:nel49号で、
川上弘美さんの小説の挿絵を描きました。
ku:nel、anan別冊の0号から全部買って持っているんですわ。
本の雑誌とku:nelは毎号購入。
そして川上弘美さんは大好きな作家。
しかも49号の最終ページ、
村松友視さんのコラムは大好きな武田百合子さんの話。
特集の充実ぶりといい、この号は家宝。
一方、震災前に描いたものとはいえ、
縁起の良くない絵だったことに少なからずへこみ。
世の中に向けて絵を描く以上、
それなりの覚悟をしておくべきだったと、
できてなかったと、痛感。
ちなみに画面の中の人たちは、
沖縄の「しゃもじ」という人たちを参考にいたしました。
笑ったー。
ライブ行ってみたい。
更にちなみに画面中央の白いものは、
テレビの画面が地面に反射している様子です。
友だちには「餅?」と聞かれた。
そこも含めて未熟すぎ・・・。