展示最終日。
美學校からそのまま出勤、半休で一度部屋に戻り
明日着るものがないので洗濯機を一回回し、
再び神保町へ。
今日も何人も来てくれた。DMは出すものだなあ。
搬出と同時に美学校の大掃除。
ふとiPhoneを見ると、叔母が逝去した知らせが届いていた。
待ってくれたのだろうかと思う。
すごくあっさり解散する。
ファインダーを覗かないと写真を撮っている気にならないのだけれど、
各自の作品を撮るのにカメラを貸したらみんな液晶画面で見たがるので、
世代の差だなあと思った。
私をよく知っている人は面白がってくれるけれど、
知らない人は「???」という反応が多いように思った。
つくることと、それを他人に見せるということ。