阿佐ヶ谷でcyanの打ち合わせ。
バースデー白玉?を作ってくれた。
ありがたい。


思いついたことをちらっと言ったら、
面白いようにあれよあれよとまとまった。
楽しくなってきた。



Kちゃんが連れて行ってくれたコンコ堂、
品ぞろえがすごい。3冊買う。
近くにこんな古本屋があったら大変だ。
ひっきりなしに客が来る。
Mさんの絵が飾ってあった。
そういえば、知人が古本屋を開くので
絵を頼まれたとまだ交流があったころに
言っていた。
やや複雑な気分になったが、
それぞれにうまくいっているのなら
よいことだと思う。




「火山のふもとで」読み終わる。
展開は予想されるが大事なのは
そこではないから問題ない。
でもやっぱり、casa BRUTUSあたりで
連載されてそうな小説だったなとも思う。
もし災害が起きて周囲が壊滅したときに
自分の家だけが無事だったら、
その家の持ち主は平常心でいられるだろうか?
という話を先生がしたのが印象的だった。
北関東のときのへーベルハウスを思い出した。