やや暑い、晴れ

実家で酒を飲みながらスマスマ最終回を観ていたら、さっき風呂に入って寝たばかりの母が足が攣って尋常ではない様子で苦しんでいると父が来た。
コンビニにポカリスエットを買いに走っている間に父が救急車を呼んでいた。すぐ外出できる恰好をしていた私が付き添って近くの救急病院へ。
救急車を待つ間にほぼ回復していた。既往歴を聞かれて、12歳の時の盲腸と18歳の時の骨折はすぐ答えるが、数年前に胃潰瘍で死にかけたのは忘れているようだ。
タクシーで帰る。
岡田利則の「わたしたちに許された特別な時間の終わり」というタイトルをしきりに思い出す。