暑くはないが蒸し、曇り

チェンソーマン」1、2巻買う。主要キャラ構成が「呪術廻戦」と一緒で、今どきなのかどうなのか。主人公がプライドがなくて野生でアホでとてもよい。

 

明日早く起きようと23時前に床に就くが、数分もしないうちに耳元をブンっと羽音がよぎり、電気をつけたら向かいの壁に中ぐらいの大きさのアシダカグモがいた。こっちを見ているテイだった。距離があるからブンっの主ではないしいてくれるぶんには虫が減ってありがたいが、寝ている間にこっちに来て寝がえりでつぶれたりしたらいやだなあと思って落ち着かず眠れなくなり、結局1時過ぎ就寝。

 

 

 

グラン・トリノ」のモン族のいとこ、「ストーナー」の妻、「ウォッチャーズ」のアウトサイダー、「パシフィック・リム」の次々にあらわれる異世界の生き物たち、など作中そのようにこしらえて、そのようになる過程も描写して、そうはならずに済んだ可能性も示唆しておきながら最終的にかれらを徹底的に排斥する作者に対していつも激しい怒りがある。正義感のようなもの。人に言ってもスルーされるタイプの。これは私の歪みなのだろうか。いつも気になっている。