猫速やかに復帰。
代官山へ。中目黒から歩く。槍ケ崎手前の骨董屋のビルが今更ながらとんがり物件と気づく。立て直したからだろうか?
アートフロントギャラリーでやっていた角文平展、というか角文平という作家さんがめちゃくちゃ面白かった。ギャラリーの女性がすごく詳しく解説してくれた。
小さいパーツ一つなら私でも買える。ハーブ&ドロシーが頭に浮かんだ。
本当に、知らない作家がたくさんいるなあ。
前に知人がインスタで個展を紹介していた、岩の間にガラスを挟んだ作品もあった。作家名がわからない。
TSUTAYAで「東京の森のカフェ」が乙女部分に刺さり買う。発行所が書肆侃侃房という安心感。
夜、DISCASで借りっぱなしの「タイピスト!」。フランス決勝は熱かったし、その後の展開も面白かった。
最後の、ボブのセリフもナイス締めだ。
しかし女性の地位とかそういうことを考えると手放しでは面白がれないのか。描かれている時代が時代なので仕方ないのだけれども。主人公のはずのローズ役デボラ・フランソワではなく、相手役のロマン・デュリスの名前が最初にクレジットされるところなんか。
「ゴジラSP」は最終回。手に汗握る。
全部観た結果、ユンと銘の話じゃなくて、ペロ2とジェットジャガーの話だな、と思った。