あっちい、晴れ

熱海へ。

トラブルあり。

ともあれ無事にホテルに着いた。

ディナー素晴らしい。

夏の定宿なのかなーという人々もいて、一方一皿一皿写真に撮って喜んでる我々のような客もいる。「あのこは貴族」をしきりに思い出す。


母は寝たので、姉と交代で行く。浴場は6階。エレベーターの中で、ホテルの室内着を着てこの頭で、なんか男みたいだなあと思ってたら浴場受付の女性が男湯に案内しようとしてきて受けた。本当に受けたのだがあちらはものすごいショックだったらしく、帰るときにやってきて泣きそうになりながら謝られた。そういう誠実さも高級ホテル。