ちょうどいい、晴れ

朝、資源ごみ出し。今日こそは姉ちゃんと起きる。

 

その後同時進行でキャンプの支度やら食事の支度やら。

4時30分前に出る。ナビの目的地候補が二つしか出てこなかったし明らかに正しいのを選んだのだが、いきなり東名に乗ってどんどん走らされるので不安が高まる。一気に北上させるのか、と思ったらそうだった。上野原で降りて走り出しは順調だったが、山の向こうで稲光が何度もひかり、そのうちMさんから土砂降りになったというLINEが来る。果たしてこちらもどっとくる。ぐねぐねの真っ暗な山道、曇る窓ガラス。ビビりながら走る。時間が時間なので他にほとんど車がいないのが救い。

命からがらたどり着いた。みんなもうほぼ出来上がっている。

しゃべっているうちに1時半になった。

Mさんにハンター用のエアマット貸してもらう。それでもそのうち背中から冷えがのぼってきた。