昨日の風呂場掃除で窓を開けっぱなしにしていたことを思い出し、閉めに。
ついでに隣のターミナル駅に刺繍針を書いたしに…行ったところ、リバティの生地が本日まで20%オフ。
思わず買ってしまった。
夜、「ヒッチャー」デジタルリマスター版。
画質素晴らしい。
ルトガー・ハウアーやばい。キリスト教的ななにかしらの暗喩なのだろうか。と思ってしまうなにかしらがあった。
俺を殺せと何度も示唆するところは、こいつもまた殺しまくったくせに殺してほしいのかと感じさせるが、京王線の事件があった直後の今というときに思うのは、だからといってご希望通りに殺すわけには、もういかない時代になっている、ということだ。
ダーティーハリーは平然と殺した、「セブン」は壮絶な葛藤の末に結局殺してしまった、今は殺さない話にするしかないと思う。でも赦すわけにはきっといかない。生かして償わせるということだろうか。