部屋の風呂場をがっつりオキシクリーン。
あと、外の鉢の整理。
部屋はさして片付かず。分類できない紙が問題。
祖母の端切れを整理してみる。高校生のときに作ってくれたどてらの端切れもあった。しかし全体に昔の人の和の生地なので活用の方向が見えぬ。
ともあれリュックに詰めて実家へ。
「ザ・パブリック 図書館の奇跡」観る。エンドロールで監督・脚本がエミリオ・エステベスなのを知る。と思っていたら主演もだった。
話は貧富の問題、人種の問題、考えようと思えばいろいろなことを考えられる。
のだが、母はなぜそこでと訝るようなところで笑う。話の前後を忘れるからその瞬間の面白さにのみ反応しているのだろうという推測に先日至った。
トーク番組などに出てくる人の容姿や服装にのみ言及するのも、話の流れが理解できないからそこしか反応できる部分がないのだ。と思うとこちらの気持ちも楽だ。なんつってると急に深いところを突いてきたりする。
観終わって母が寝て、DVDを取り出したらNHKのドラマで、コムアイと成海璃子が出ていた。室井滋なども出ていて皆演技がとてもよい。そのまま観る。
なんと生理をテーマにしたドラマ。NHKやるなあ。誰をも悪役にせず、いいドラマだった。
本編のあと、水原希子が出てきて各国の生理事情を取り上げていた。
時代よなあと感心しつつトイレに行ったら、自分にも生理が始まっていた。これまで電車のダイヤ並みにきちんきちんと来ていたものが2カ月来なかったので、これで上がりかと思っていたが。
刺繍。姉のカーディガンをとにかく仕上げてしまう。
刺繍針もっと要る。