息を吹き返す感じ。
湿度はとてつもない。
母と五島美術館へ。
そば屋で昼を食べる。そばが好物というのは本当らしい。
前に感じの悪かった子は別のお客にも感じが悪かったので相手を選ばない(またはそのお客が私と同じカテゴリーの人=中年女性一人客)ようだ。どのみち今回は接点がなかったのでよかった。
テーマが動物なので楽しんでいるようだった。庭園も見るが、蚊の猛攻に退散。苔むした石が多く、一ヶ所で母が足を滑らせて危なかった。
夜、Tシャツ縫う。つるつるテロテロした生地。加齢で指の脂が減ったので生地を合わせるときに滑って不便。
なんとかまともなのが出来上がった。
Sさんが勧めてくれた村上春樹「職業としての小説家」を読み始める。うつらうつらする。「自分はある種の人びとをとんでもなくいらつかせるところがあるようだ」ということを2回書いていた。
でも非常に誠実に書いてあるのだ。
コテンラジオの深井さんとダブる。