国立近代美術館のゲルハルト・リヒター展へ。
若者で大変にぎわっている。
じっくり見てたらまた時間が足りなくなって常設展消化できず。
4階に「眺めのいい部屋」というのができてて、いや前からあったのだろうか、お堀に面して椅子が並べてある。そこに座ると公園の植木を見たりその上の雲の動きを見たりカラスを見たりお堀の水面を見たりしていつまでもいられる。椅子は一脚ごとに離れているので会話する人もなく静か。なんといい場所か。
翌18日は山に行くつもりで荷造はばっちりしたが、夜になって衣類をそろえていたらトップスが全部部屋のほうにあることが判明。
ガクリ。