開けたとたんにクソ暑い、晴れ

よっしゃやったるでと言わんばかりの晴れ。

Iの言っていた16時間断食というのをやってみる。

 

 

退社後、東京体育館。空いてる。

キックをがんばる。キックをがんばると息がおろそかになるのだが、両立できるようにする。

西洋人が結構いた。

部屋の駅の近くの焼鳥屋に入る。前にテイクアウトを買っただけ。

Googleの口コミには予約しないと無理、とあったが、一人だからか月曜だからかすんなり座れた。とはいえ満席でものすごく騒々しい。近くの大学の職員だろうなーという人々が大声でアカデミックな与太話を繰り広げている。

予約客が来るのであとで席を移ってほしいと入ったときに言われたのだが、会計時にそのことを詫びてくれた。いい店だな。

「シベリアの森の中から」読みながら飲む。フランス人の冒険家男性がシベリアの人里離れた小屋で一人で半年間過ごした日記。文章が豊か。静寂と森の音を満喫…詩情…と思いきや滞在二日目に車4台でパリピが近くに乗り付けてきて翌朝まで大騒ぎ。浸るどころじゃなくなっててギャグ回。読書家の著者が小屋に持ち込んだ本のリストに「森の生活」がない。三島由紀夫の「金閣寺」はある。

日本酒2杯でねぎま、レバー、銀杏、ホワイトアスパラ、いぶりがっこチーズ巻き。ねぎまの作り方が初めて見る形態だった。

風呂は東京体育館で済ませたので帰ったら寝るだけ。

先日から住み着いているらしきGは今日はいなかった。風呂場と流しの蜘蛛も。