Hさんのお気に入りコースを一緒に歩かせてもらう。
二人とも山頂での日向ぼっこを楽しみにしていたのだが、晴れ予報が覆ってまさかの寒風。
いい歩きではあった。高尾は懐が深い。
イオセリアーニの話とか、「パーフェクトデイズ」の話とか、「哀れなるものたち」の話とか。
降りて高尾山口駅の温泉(高い)に入って、Mちゃんを晩ごはんに誘った。食いしん坊Mちゃんからはすぐに片手に余るぐらいの候補が送られてくる。
気になっていたという三鷹台の店で落ち合って呑み。
雰囲気よし。メニュー膨大。
ほろ酔いで帰る。渋谷経由したのでさすがに浮いていた。