木枯らし一号大暴れ。寒くはない。
洗濯ものを外に干して出たので気が気ではない。


昼に実家。
たろう寝ている。
ペヤング作って食べている間に目覚める。
水あまり飲まない。ぼやーんとしている。


退社後、部屋。
風の影響はあまりなかった。隣の金木犀のおかげ。
送らなければいけない書類を送信して、すぐ出る。
鶏肉とハムと牛肉買って実家。
昼の様子だと午後のうちにこと切れているかもしれないと覚悟しながら行ったが、まだ生きていた。昼よりも元気かもしれない。
自転車で向かう間、もし死んでいたとしたら明日は車で焼きに行かなければならないが、明日はどうしたって休めない、となると一日死体を置いておいてあさって、今は涼しいからまあだいじょうぶだろうか、などと頭の中で算段していて、ずいぶん冷淡なことだと我ながら呆れ、しかしそのことに傷ついたりはしないぐらいには慣れたのか強くなったのか昔がナイーブ過ぎたのか。
牛肉を口の脇にねじ込むと吸い込むように食べる。
すずはハムを食べる。
皮膚をつまんでも戻らないので脱水症状は変わらない。
強引に何度か水を飲ませる。
10時ごろ一度よく寝るが、風呂に入って出てきた途端に起きたので薬を飲ませる。すぐ寝る。
私もすぐ寝る。