絶好の山日和。
なのにゆうべ1時に帰ってそのまま寝た上に酒を飲みすぎたので起きられず。
諦めて昼まで寝る。


洗濯して片付けして、買い物に行く。
山用品屋で修理が終わったバーナーを受け取る。今日までアウトレット価格となっていたので物色していたら赤ちゃん連れのおばさん(というほどの年齢ではないがそう言いたい感じ)が5人ぐらいほがらかに入ってきて、朗らかはいいが普通の1.5倍ぐらいの大声で話しながら私の近くの棚を見始めて「うるさいな・・・」と思っていたらぐんぐん近づいてきて、包囲された。大声で。こちらの存在を無視している感じ。傍若無人感。つらい。
こりゃ無理だーと遠くの棚に移動して少ししてからそっちを見たら、20人ぐらいにふくれあがっていた。さっきのグループとはまた別なのかも知れない。声はたいして大きくないが、一人の女性が買い物指南をしている様子で、その一言一言に熱心に感心する声が聞こえた。さすが高級住宅地。
ザクロの苗を買ってしまった。
あと食料買い込んで帰る。


恋するシェフの最強レシピ」観る。
思い浮かべるだけでちゃぶ台ひっくり返したくなる邦題だ。
内容は毎度おなじみ「高慢と偏見」パターンで、「なぜこれを許すのだ」(金城武演じる大財閥の御曹司のあれこれ)と思う部分もありつつ楽しく観た。
ヒロインの女優がはじけるようによかった。目まぐるしいカット割りと相性抜群。料理は美味しそうで、金城武は見栄えがよい。最後もほっこりでよかった。
ブルテリアが素晴らしい演技をする。