寒い、曇り

朝、極彩色の夢。

Bちゃんが、旦那さんのネパールの実家の年中行事に家族で行くのにどうやらついていっている。オレンジの衣装の上に花を飾った透けるモスグリーンの羽織物を着て廊下を歩いていく。とても美しい。ほかの人々も同じような衣装を着ている。「ミッドサマー」の影響大。

目が覚めてしばらく、いやBちゃんの旦那さんはM君やん、ネパールの人と結婚したの誰だっけ、と悩んだがそんな人はいなかった。

 

 

今日は弟が付き添いなので普通に出社する。

昼に戻って母と自分の分のご飯を作っていたら帰ってきた。

弟はとっとと消える。

 

 

 

夜、KAATでカンパニー・デラシネラ。

この状況で上演するかしないか決めるのがどれだけ苦しかっただろうか。

(そしてしないことに決めた人たちも)。

舞台は今日も素晴らしかった。おなじみの面白さと新しい試みと、身体能力と。

Kちゃんギリギリとのことだったので席の確保はしないでいたが、勝手に隣が1席空いたままKちゃん到着。

観劇後行ってみた中華は9時までだった。

別の店で最後店の人々の圧を感じながら飲み食い。

パリ旅行の話とか聞く。

中華街はほとんどの店が早じまいな上に客も普段の0.5割ぐらいに見えた。

無人の暗い路地の奥までいざなう赤いぼんぼりが千と千尋状態。

 

 

コロナに限らず父に菌をうつさないよう、上野毛