暑いほどではない、曇りのち雨

Cちゃんの病状を教えてもらう。

なんとか寛解してほしい。

個展に来たいと言ってくれていると聞き、嬉しい。

 

昼、盛りのヤバい中華に久々に足を向けたら定休日だった。新しくできたそば屋に入る。駅そば進化系みたいな店。速攻で出てきたがコシがあって美味。蕎麦湯はポットのを各自注ぎに行くスタイル。湯呑あるなーと思いながら自分が使ったつゆの入った蕎麦猪口に注いでしまったが、衛生的にダメだったな。

 

昼から降り出して、午後嵐みたいになって、退社時間にはあがっていた。強烈な入り日を背にして西の空をすごい速さで雲が行く。

 

 

低気圧のせいか姉、頭痛。

夕飯を用意して風呂に入って速攻自室へ消えた。

「チ。」の3、4巻読む。残りも買わねば。せりふの中では読点を伴う、ち。

飛鳥石舞台のNHK特集を見ている母に手のモデルをしてもらう。テレビを見ながらずっとポーズ(というか動かないだけだけど)してくれる。母のそういうところ。

まじめに描けばどうしてもリアルに向かっていく。青山塾の先生たちには面白くないと言われてしまいそうだなあと通っていたころのことを思い出す。「世界観がないんだね」とS先生とI先生が顔を見合わせたとき。そもそも私という人間が面白みがあるわけではないからな、とか、でもデフォルメが絶対に目指さなければならないことではないしさあ、など悶々となる。

一回休む、を繰り返しているから、悩みも試みもそのたびにリセットして先へ進んでない。

正面から絵と向き合えば向き合っただけどんどんしんどくなっていく。

しんどいが、燃えてもいる。