昼まで寝る。
菜の花のパスタ作る。
検索してしらすのスープも作る。白ワイン入れて煮るところ、なかったから入れなかったし、味付けが砂糖と醤油と塩というスープには未知の組み合わせで不安があったが、美味しかった。
井戸調べる。電気系統は問題ない。あまりにも雨が降っていないから水位が下がっているんだろう。
その後居間でパソコンなど。母は珍しくしばらく静かに本(「ビルマ敗戦行記」)を読んでいたが、突如泣き出してそこから自分の思い出話に移行する。
自分の気持ちにあまり余裕がないときは、母が自分の話だけして私には興味がないまま、ということがじわじわときつい。自分の人生を母に塗り潰されていくように思う。それは昔からそう。
安野光雅さん訃報。父とあの世で会ってるだろうか。
確か作家の北村薫に、高校生か何かの時に教わったすごくいい先生と同じ名前の絵本作家がいて、なんと同一人物だった、というエッセイがあった。
みんな寝て、ダイニーマ生地でペンケースの途中までやってみる。裁断して内ポケット配置するところまで。なんとなく買ってあった止水ファスナーは当たり前だが長さが足りなかった。