熱風感。
ゆうべ部屋に持って上がって割れないように細心の注意を払ってまた持って降りたワイングラスを流しに置いたとたんに母があっさりと割る。ありがち。
TAGBOATの岡康道さんが1日に逝去していたと知る。
小田嶋隆さんとの対談はもう読めないのか…。
夜、姉はレイトショーを観に出かける。
父母は早く寝た。
Netflixで「リトル・フォレスト」を一気見する。すごく丁寧に時間をかけて大切に作られた映画だった。橋本愛も大変だったろうなあ。最後のシーンで全員が息を切らしている様子にぐっと来た。
姉が出る直前に雄太の「他人に殺させておいてその殺し方に文句をつけるような生き方はいやだ」といったセリフがあった。響いているといいが。
そして「今のことを一生懸命やることで、本来のことから目をそらそうとしているのでは」というセリフが今度は自分にも突き刺さってくるのだった。