昨日と同じ。
「シベリアの森のなかで」最後まで読む。
ほんで解説を読んだらyoutubeにこのときのドキュメントムービーがあるっちゅうやないか。本文でほんなのひとっことも触れてなかったわいや。なんかインチキっぽくて鼻白む。
とはいえすごい人ではあるんよな…。
遠隔三行半で泣いちゃってしばらく引きずるところはさすがフランス人…と思った。
小屋暮らしも相談とか特にしないで「じゃあ行ってくるねー愛してる!」みたいなノリだったんじゃ…とかも思った。
何してもいいのだがプールに行くには時間が足りず。
母の布団を持って隣町のコインランドリーへ。
歩き始めたら晴れてんのにいきなりさーっと降ってきた。
洗っている間に図書館へ。椅子という椅子が埋まっている。パン屋のイートインスペースで「森の生活」読む。隣は多分あまり歳の変わらない奥様三人組で、自分の馴れ初めと、娘息子の恋愛模様とをにぎやかに話していた。読んでる世界とのギャップがすごい。
ソローがどんな人なのかほぼ知らなくてWikiを読んだら、「森の生活」を書いた時点では別に無名だったらしくて驚く。享年44歳も驚く。そのくらいの歳になってから小屋暮らしをしたのかと思っていた。
ババロア作るぞーと生クリームを買ったらレシピにあったコアントローが家になく、オオゼキにもないので豚のクリーム煮とす。美味かった。
クリーム煮にしたらたいがい美味いよな。