あちい、晴れ

昨日買ったこごみをパスタにする。

満を持して出る。腹下して表参道でトイレへ。長蛇の列+清掃中というトリプルパンチ。間に合った。一番奥の個室に入れたのもよかった。第2弾まで出し切ってから出る。

青山ノースフェイス本社の石川直樹展へ。しかし展示多いな。今回のテーマは14座登頂の記録。奥ではドキュメンタリーフィルムを上映していた。持って行ったフィルムカメラを前に置いて話しているが、めちゃくちゃでかい。

山頂での映像はほとんど消耗していてうれしいとかなんとかって感じではなかった。「長かった」が多かった。最後のシシャパンマでの感極まった姿。

予定より5分ほど遅れて出る。言うて余裕だろと思っていたら、次に与野本町に到着する電車は20分後。現地着が開演5分前。電車が遅れたらアウトだ。何気に遠かった。

とはいえ間に合ってトイレも行って(また下した)、万全の態勢でマタイ受難曲

隣の爺さんは、オーケストラやコーラスが出てくるときはシンとしていて、指揮者が出てきた時だけ拍手していた。いろんな人がいる。終盤、キリスト磔刑のくだりでは涙を拭っていた。いろんな人が。

今回は歌詞を追いながら見た。

エスやピラトやユダは役が決まっているが、「十字架に架けろ!」とののしる群衆と、それを嘆く(誰の?)歌は同じコーラスが歌うので感情がねじれる。なんならイエスもピラトもコーラスに加わっている。

内容を追うにつけ、演者の衣装が気にかかる。初演時はどういう扮装だったのだろう。

(神の子とはいえ)たった一人の人間のことなんだよなあ。自分が死んで2000年経ってなお、自分の死ぬときのことをこんなふうに上演されていることをイエスはどう思うんだろう。

 

最寄りの隣のターミナル駅で降りて軽くひっかけて帰ることにした。帰り道にそういうときに選べる店が3件もあるというのはうれしいことだ、と思いながら行くと一件目の立ち飲み屋はぎゅうぎゅうの満員、あとの2件はどちらも休み。引き返してピザ屋に入る。目の前の壁の上のほうに似つかわしくない毛筆の色紙が飾ってあって、「?」と見ていたら店員の男の子が説明してくれた。

ピザ完食して帰宅。すぐ風呂。じっくり「スローターハウス5」を読みたかったが眠くてしょうがないので12時前に就寝。