爽快そのもの、晴れ

Mりん、特に反応なく安心する。

 

 

伊勢丹に行き、指輪買う。

前回のお姉さんはいなかったが、横にいた子が覚えていて「お待ちしてました」と言ってくれた。

30万のやつも用意してくれたが、無理に勧められることはなかった。

 

 

満足して部屋に帰る。

 

すごくよい、晴れ

猫、昨日の鶏肉一回で私も餌担当と認識したらしく、これまでは朝ドアを開けるとやってきても遠巻きにしていたのに、わらわらと寄ってくる。特に子猫。

 

 

朝、ナチュラルローソンでメルペイを使おうとしてもたもたする。

そして結局ポイントが足りなくて現金で買う。後の客が並んでいなくて助かった。

レジのおばさんは共感してくれた。できるようになってからやらないとなあ。

 帰りも別のナチュラルローソンでapplepayのポンタポイントを使おうとして失敗する。次に並んでた女の子が「裏じゃないですか?」と言ってくれたが、うまくいかない。後ろにだいぶ並んでいたのであきらめてまた現金で払う。

恥ずかしさで死にそうにならないのが、加齢のいいところだ。

 

 

Mりんはそういえば休みだった。タイミングよかった。考え考えメール打っとく。

O君緊急入院。だいぶ心配な容態。

 

 

夕方の風が素晴らしい。

 

涼しいだろうか、晴れ

昼、ややハラハラしながら「マインドハンター」3話。濡れ場あったが露出はなかった。捕まるホワイトトラッシュの犯人役の服の洗いざらしてくったくたになってるのが印象的だった。

 

 

宅急便のサービスにログインができなくなったのと、全国的なエラーが同時だったのでそっちかと思ったらそうではなく、Mりんが勝手にアカウントを書き換えていた。

どばっと疲れる。

これを角が立たないように解決しなければいけないのか。

更にめんどくさいLINEが入っていて、更にどっと疲れる。

 

 

 

退社後、実家。

意外にも癒される。

猫に鶏肉の残りやる。サビはまたぐ。

「いだてん」観る。毎回神回を更新してくる。

 

 

Bちゃんに誕生日のお祝いLINEする。

暑いっちゃ暑い、曇り

なんとか起きられた。洗濯もしたし弁当も作ったし資源ごみも出した。遅刻もしなかった。

冷蔵庫はやっぱり上の隙間のせいでちゃんと冷えていないのが、しらすのオイル漬けが溶けていることで現実として認識された。そりゃ腹も下すわ。

布を挟んで凌いでいるが、コバエは相変わらず入り込んでは死んでいる。

買い換えたものかどうしたものか。

それよりも高い金を出して指輪を買おうとしている。

 

夜、ネッフリの「マインドハンター」2話まで。

「えっ」ってぐらい地味で驚く。しかし2話の最後にトーキングヘッズのサイコキラーを使っていたので、続きも観ようと思う。

乳首が普通に出てくる濡れ場があるので、会社や実家では観れない。

風強く少し汗ばむ、晴れ

オペラシティでジュリアン・オピー展最終日。

入場は並ぶが、作品は大きくて少ないのでストレスなく見られる。

おそらくナンパ爺さんに目をつけられた。逆に声をかけさせて罵倒してやろうかとも思う。そういう思考にエネルギーを割くことになるのも業腹だ。作品と私の時間に土足で踏み入ろうとしやがって。うちわみたいな髪型にしやがって。

姉の大阪土産の縁結びのお守りが、良くない意味で力を発揮している。

作品自体はとても面白かった。

風景画(?)の素材の彩色は自動車の塗料。支持体は金属。軽やかな作風が重厚な素材を中に持つ。

一つ、個人像の作品があった。

下のパン屋カフェで休憩する。

右隣はカップル、左隣は刀剣腐女子。ほぼ同時に2組帰って、しばらく空いていたあと右隣に一人客のおとなしそうな上品な高齢婦人、左隣はやたら声の大きいママ友二人。

遠くのテーブルに腐女子らしき3人組がいて、そのうちの一人も遠慮なく声が大きい。

夕方になって客が増えたらしく、女子店員がピリピリしている。料理をまちあぐねた高齢婦人が声をかけるが、塩対応も甚だしい。でも料理はすぐ出た。遅くなると言っていた紅茶もすぐ出た。紅茶に時間がかかるというのはなんだろう?

 

新宿まで歩く。

風がずっとごうごうと吹いている。

初台から新宿に歩く道道で、風にあおられて盛り上がる人々。

 

西口地下の献血ルーム献血。ポイントがたまっていて小枝をもらった。

日本一狭いと書いた張り紙がある。日本一どころか世界有数のターミナル駅の日本一小さい献血ルームだ。

 

更に伊勢丹まで歩き一直線に宝飾品売り場のhpに行く。しかし伊勢丹には伊勢丹限定品しか置いていなかった。取り寄せてくれることになった。更に30万円の指輪を勧めようとする店員。無理無理。でも素晴らしい。

世界堂でファイル買って帰る。

「モンテ・フェルモの丘の家」読み終わるかもと、終点まで乗って、折り返す。

インターナショナルスクールの部活らしき西洋人の女子高生たちがどやどやっと乗ってきた。英語で会話している中で、私が乗り換える駅の名前がしきりに出てくる。「キュウコウ」とも言う。

部屋に戻って、つまみだけ食べながら「モンテ・フェルモの丘の家」読み終わる。

タイトルの語感の躍動感とは裏腹に、寂しく悲しくわびしく終わった。

「あー」と思いながら、寝る。

思いのほか暑い、曇りのち雨

朝、弟と甥っ子が来て、母と車で墓参りに出る。

見送って、部屋に戻る。

あれこれやっているうちにやはり遅くなる。

近くの店で蕎麦食べて上野公園へ。

4人でどんぐり拾いに興じる。しゃがむと膝が痛い。

根津の中華屋で夕食。めちゃ美味い。全員大喜び。

深い話をした。

行動して実現している人の前では自分の軽さが際立つ。