いきなり寒い、曇り

朝、9度。

9度!

ウールのブルゾン着用す。

風が強く、自転車を漕いでいると花粉がどすどす目に入ってくる。今季最も目がつらい。寒いのに!

 

 

仕事の不備。思ったより大事で、シン…となる。よりによって今日。しかし今日発覚して良かったとも言え。社長もWさんも責めてはこず、むしろ手分けして連絡に当たってくれて頭が上がらない。いつかやるかと思っていたが、よりによって、今日。

明日は手術はどうしようもないのでやるが、そのあと出社になった。

 

頭が白くなったまま帰宅。姉は察してくれたようであれこれ言わない。

「ザ・ライダー」を観る。私などむしろラッキーだぐらいの、主人公のダメージの受け方。

映像がとてつもなく美しい。映画館で観たら映像だけで泣けそう。「荒野にて」に通じる、何か追い詰められていく西部のイメージ。

ぬるい、曇り

ジェノベーゼバジルとブラッククミンが発芽していた。気温。

コンポストには白い芋虫。カブトムシならいいけどまあ違うだろうなあ。

通勤路の黄モッコウバラ9分咲き。

 

牛肉があるというのでハッシュドビーフを予定して帰ったら、あると思っていたケチャップがなかった。なんかウスターソース味のものになる。食べながら「ケチャップがなかったのでこんな味になった」と言ったら母は「でも美味しい、なかったほうがいいくらい」と言ってくれた。

 

 

夜、NHKスペシャル「ワイルド東京」と「緊迫ミャンマー 市民たちのデジタル・レジスタンス」。

軍が狂ってしまっているミャンマー。まだクーデターから2か月しか経っていないのにとてつもない惨状になっている。

NHKエンジェルさん狙撃時の検証を行っていて、NHKだからこそできる協力をやっている!と感じた。

それを、型紙や布を片付けたりしながら観ることの矛盾。

ほどほど、晴れのち曇りのち雨

モッコウバラの写真なんか撮ってて電車一本逃し、「JUNK HEAD」開始から少し経ってしまってから入る。途中の席の人たち、イラっとした様子を見せず通してくれてありがたく申し訳なし。

しばらく汗が止まらない。

 

 

池袋へ移動する。

ラーメン屋で隣のおしゃれ女子二人。同じ予備校出身同じ大学?で、友達未満先輩後輩以上みたいな。同じ予備校かバイトの子たちの消息をいろいろ話していて、先輩ぽい子が次々名前を上げる中、R君の名が出たらちょっと声の感じが変わった後輩ちゃん。あとあとちょっとした恋バナが始まったとき、R君のことがちょっといいと思ってたと言った。朝行って教室にいると一日頑張れるな、ってぐらいの。って。おうおうー。先輩ちゃんは怒涛の勢いで話てて、ラーメン伸びるぞ…と思った。ラーメンが伸びるのも青春か。

にしても赤たまねぎのみじん切りと2種類の鶏のチャーシュー。知ってるだけで4件。このタイプのラーメン屋最近めちゃくちゃ増えてるのか。

 

「本気のしるし」観る。

 

部屋に戻ってエヴァの破とQ観る。

Qはサード・インパクトが起こって民間人がいなくなってしまったのか、日常描写が出てこない。つまり廃墟での生活とは呼べない生活と戦闘シーンばかり。これはわけわからん作品になるよな。しょうがないな。にしても14年もシンジ君に対して怒ってるって、目を覚ましたばかりのところでその怒りをぶつけるって、ひどいな。

そして同じ話を3回も作りなおすって、しかもその都度予算規模が拡大してるって、すごいな。他にそんな作品あるのだろうか。

立て続けに観たらオペレーションがワーワー言うのには飽きてしまった。でもそこがやりたいんだろうな。

ますますちょうどいい、晴れ

明日は雨ということなので兼ねて懸案の剪定やる。

椿の枝は柔らかいと知る。

庭でいつも真っ赤に実る変なやつ、花も変。調べた。ウラシマソウ

 

夜、ロンT縫う。

用意していたら姉がやってきてアマプラを見始めた。ロックミシンを稼働させた途端に怒鳴る。久々に来たな。

離脱して風呂に入り、戻ったら終わっていたので続きやる。なんだかんだ失敗もあり、2時回った。すぐ寝る。

引き続きちょうどいい、曇り

自分の剪定は人にやってもらう。
刈り上げてもらった。前髪もオンザ眉毛。

母はすぐ忘れてしまうので、切ったことわかるかなーなどと会話していて、帰ったら「切った?」と聞いてきた。

晩飯時、食器を出してもらったら、どれが誰のかは覚えていないが、いつもの3揃いは出せる。

記憶の不思議。

 

ちょうどいい、晴れ

弟の誕生日。マグの命日。

 

 

今日も、深く眠ったなーと目覚めた。

春だから?

父の夢を見たような気がする。

 

 

実家の桜が満開。

しかし出勤だ。えらいなあ。私は。

 

「100分de名著」。母、著者の顔写真が映るたびになんか笑う。というか嗤う。哲学者なのにパーマヘアで女優風に撮った写真なのをばかにしている。女の頭がよくて社会的にものを申せる感じを馬鹿にするところがある。しかもおしゃれをしていると余計に。昔の人なのだから仕方ない。

というか、女に限らずけっこういろいろな人々を馬鹿にしている。

 

 

「マンハッタン殺人ミステリー」と「新劇場版エヴァンゲリオン:序」を観る。

 

「殺人ミステリー」自分たち夫婦の倦怠期のスパイスに人殺しを利用していて、ううむ…となった。ダイアン・キートン演じる奥さんの暴走ぶりといい、ウッディ・アレンが「僕は夫として君に命令する」とか妻関連のことをあれもこれも否定してかかるとか、どいつもこいつも感。頭のまともな人が一人も出てこない。

もう私の中でウッディ・アレン人間性に対するマイナス評価が固まってしまっていて、全部クソ野郎の人格の表出に思えてくる。

しかし面白い。

 

「序」は、同じ話を何度も観たなあということなんだけど、映像が見事でまた観てしまうんだった。
やっぱりいきなり呼びつけた14歳の不安な男の子に高圧的に命がけの使命をしかも逃げられない感じに迫るのは最悪オブ最悪。

そしてラミエルのすべてが最高オブ最高。

 

胸のカラータイマーは平らになった。今日から絆創膏にする。

もし手術をしなければこのまま肉芽みたいにかたまりになって残るのかと思っていたが、そうではなかった。

 

 

母はどちらも楽しく観ていたが、序の途中で寝ていたので寝るかと勧めたらそのまま就寝。

アニメが昔とぜんぜん違う感じになって、もっと手が込んだ感じになっている、と感心していた。

そわそわしてどうにも眠れない。もはや手を動かさねば。