外に出たら地面が濡れていて、雨は知らぬ間に来て去った。
渋谷bunkamuraマリメッコ展。すごい人。すごい人気。
しゃべっている人がけっこういるが、なんだか嬉しそうなので気にならない。
同じ絵が整列している柄への抵抗感。
日本人のお二人の柄が好きだった。
UNIKKOをシルクシフォンに刷って作ったドレスは別の柄のようになっていて素敵だった。
どんな階層の人が主に買っていたのだろうか。ジャッキーが着るぐらいだからやはり中の上以上だろうか。



「家族最後の日」は装丁がすごくよいが買わない。今の自分は家族がつらくないので、家族がつらい話は読めない。
山田かおり「猫には嫌なところがまったくない」を立ち読みして面白すぎて買う。

猫には嫌なところがまったくない

猫には嫌なところがまったくない

高山なおみが「はなべろ読書記」で紹介していた「株式会社 家族」の著者だった。なるほど家族が魅力的だ。
株式会社 家族

株式会社 家族


バイプレイヤーズ」と「左江内氏」。
「左江内氏」はギャグの寒さ(特に池杉と、そしてあろうことかムロツヨシの)に耐えながらこれまで見てきたが、この回から急にはじけた。笑いながら見る。