本日、マスクから解放される。まだすこしむずむずして鼻水は出る。
午前中配達の荷物が、ほぼ9時ちょうどに来た。布団に戻らずそのまま起きることができた。
届いた土にハーブ類とレタスとマリーゴールドと播く。
日差しも風も強い。10時過ぎに干した洗濯物が出かけるころには渇いていた。
午後、水野さんの撮影の手伝いで代官山へ。
とはいえ私は撮影には必要な人手でもないのでなんとなくぐずぐずしていて1時間遅刻してしまった。
撮影はだいぶ押して、4時終わりのところ6時半ぐらいにようやく出る。
その後立岩さんと6時に会うはずだったのに、これもずるずると遅れてしまい、大幅に待たせてしまった。
こういうことをこの歳になってもやっているのはダメだ。
立岩さんは病み上がり。絵と美と画と術を懐かしがっていて、妙に嬉しかった。
立岩さんの展示は、店がウェディングパーティーのため貸切で見られず。
美学校へ。演劇クラスの修了公演。一昨年演出をしていた鈴木健太君が再び参加している。
才能のある人なんだと思う。名前を覚えていてくれて、帰りに声をかけてくれた。
歌声がとても印象的な出演者の女の子に、そのことを伝えられてよかった。
内容は、講師の生西さんの主張がねじり込んできているように感じた。
物々交換所に先週置いた柚子を回収し忘れた。
実家へ。
「ひよっこ」金土の分と、スティーブ・ライヒのライブを観る。
ただの気が利くお手伝い程度の存在なのだろうかと思ってしまった。
それが不満ならば、うならせる何らかのものを見せられるようにならなければいけないのだ。
そのためには相当ながんばりをしなければいけないのだ。
するのか、しないのか。