カッと照っている、晴れ

昼、実家。
ランドセルの子供たちがそぞろ歩いている。終業式だ。夏どまんなか感のあるこの空の日に。
集団下校らしく、いろいろな背丈の子供が固まって歩いている。大きい男の子たちが自分の帽子をフリスビーにして遊んでいる。



文章仕事。
部屋に戻ったら気が散ってまとまらないのでロイヤルホストへ。
階段を上がりながらイラストレーターの友人二人が最近始めるシェアアトリエのことを思い出し、二人は職住を分けてメリハリをつけるためにそうすることにしたわけだけれども、その点で私にとって部屋はいまいったいどういう存在なのだろう。会社と実家と部屋と。要素が多すぎる。しかし部屋は絶対に必要だ。


ロイヤルホストはさまざまな客で混んでいたが、はかどる。
実家で夕飯。今日の母はくたくたになっている。
今日のたろうは足腰がしっかりしている。ゆうべは立たせても立たせても前足が突っ張ってずるずる滑ってひっくり返りっぱなしだった。
夜、部屋へ。
すぐ寝る。