ややじめ、雨

夕方の空があまりに魅力的で、西に向かってずっと歩いた。
スマホのカメラでは地ぎわの空の青さが映らない。
急遽図書館に転がり込んで、勉強をする若者たちに混ざって描いた。
突っ伏して寝ている子、英語のノートをずっと書いている子。


高村友也「自作の小屋で暮らそう」読了。「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか」も借りてきた。
若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」も読んだ。
あまりお笑いやバラエティを見ないので、オードリーは春日と横の地味な人という印象しかなかった。
話を盛っていないと感じられて、そこがとてもよかった。
最後にこんな感動が来るとは。