文字仕事の絵の方が終わらなかったので結局終日実家在宅。
姉は昼前に出かけた。
昼食べながらNHKつけてたら311がらみで福島のことをやっていて母が泣き出したのでBSに変えた。「大アマゾン」。こっちはこっちで先住民との交渉のことなどをやっており、遺体写真、矢で心臓を貫かれて死んだ青年の生々しい傷口、物理以外にもものすごい勢いで先住民の生活圏を蝕んでいき更に取り込もうとする文明側（私たちはこちら側に属しているわけだが）、など、手加減なしのハード番組だった。
イゾラドという単語に反応し、「イゾラドというのは見捨てられたなどという意味だ」といきなり解説を始めた。思いがけない部分が活性化していた。
なんだかんだやってると、午後。夕方になる前には絵を送れた。
夕食食べながら「俺の家の話」…と思いきやなぜか終わりの9分しか録れていなかった。痛恨。
大河は美少年をずらりと並べて来たねという印象。冒頭、服部さん。
一瞬不穏あり。
警戒してしすぎるということもない、と思う。
深夜、テレビ放送で「進撃の巨人」を姉と観る。過去と未来がシャッフルされて、頭が大変。今回も30分とは思えない密度だった。
木曜夜の話し合い以降、姉は目に見えて柔らかくなった。と、思う。
