もう一声だ、晴れ

暖かくなってきたら、2月から葉っぱ出したりして元気そうだった挿し木のバラが次々と力尽きている。根っこを出せるか出せないかの違い。

 

DVD返却しに午前中に隣町へ。人めっちゃくちゃ多い。しかもこの陽気で休日でのびのびしちゃってるから周りを気にする様子ゼロ。自転車で走るのが大変。

返却後、医院へ検査結果を聞きに。婦人科医はまだ復帰しておらず、再び内科医から聞く。

結果はまったく問題なし。安心していいのだが、じゃあこの症状はなんなんだって話だが、あとは内視鏡検査をするぐらいらしい。ひとまず付き合っていくことにする。

家に戻り、車出して給油後、部屋へ。

入ったら、今までとちょっと違う、なんなら空き家のような匂いがした。部屋も状況を理解したのだろうか。単にいろいろ引っ張り出しているせいかもしれないが。

前に一時駐車して衣装ケースなど運び出す。なんとかなりそうな気もするし、しないような気もする。

ジャクリーヌ・デュプレがそりゃもう旺盛に新芽を出している。強いて問題をあげるならば、これをどうやって運搬するかかもしれない。

 

家に戻って、間髪入れずに弟の部屋の和服の箱を引っ張り出す。3箱ぐらいかと思ったら祖母のが4箱、さらに奥に送られてきた段ボールのままの桐箱が4つばかりあって、母方の叔母の着物だった。

 

夜、タープの裁断。母の部屋の床に広げるがそれでも足りない。あっち行ったりこっち行ったりする。膝が痛いときは無理だっただろう。