寒い、晴れ

かぐや様は告らせたい」を読んでいる夢。
登場人物たちがテストを受けている。オチがすごく楽しみなのだが、ページをめくる前に目が覚めた。無念。


昼、実家。
父と姉はリハビリ病院へ打ち合わせへ。
父は姉に丸投げする気でいたのか、予定をすっぽり忘れていた。
すずと見送りに出る。戻って私のみになると、移動した先にことごとく付いてきてきっちり張る。



歯医者。
クリーニングしてもらう。
20歳になるまできちんと歯を磨いていれば、その後の人生は入れ歯知らずなのです!と先生。
タイムマシンがあったら、そうしなかった自分に「磨けー!」と言いに行きたい、と。
前回はおじいちゃんと総入れ歯の思い出だった。
いろいろネタを用意しているのだろうか。


病院。
私が着ているのは買ったコートだと知って「偉いねー!」と言うので何事ぞと訝ったところ、昔から服を新調する習慣がなくお下がりばかり着ていて、大学のときに友達から「〇〇(旧姓)さんはセコハン娘ね」と言われていた、とのこと。
今日は自分でベッドから降りてトイレがてら見送ってくれる。が、看護師に叱られたら叱られるまで、などと嘯く。入院生活が長引き、具合も悪くないので油断して野放図になってきている。


部屋に荷物を置いて、隣の駅へ買出し。
しばらく実家で出されるものを食べて暮らしていたので久々に野菜の値段を見て目玉が飛び出る。帰ってから、通常時の2倍以上になっているものなどあるというニュースを目にする。もやし買う。
実家から持って来た古米に、ネットで調べた方法を適用。二合に対して菜種油と味醂をそれぞれ大さじ1。ふっくら炊けた。味もだいぶマシなのではないか。



朝、いつも通る路地の真ん中にウンコが落ちていて、不運な誰かが踏んだ跡があった。
夕方通るとその真ん中がなくなっていて、1メートルほど先の地面にへばりついていた。もう1人不運な人がいたようだ。