4時就寝、11時起床。
自転車で実家へ。いつも通る大きい教会の前の路上にブラックフォーマルな人々がぞろぞろ出ている。まるで著名人か○ヤがらみのようだ、と遠くから確認して思ったが、近づいたら本当にそれ系の雰囲気を醸し出していて、一方こちらは花粉対策のため伊達眼鏡にマスク、自転車のハンドルには今日の搬入のために作品のクッションがパンパンに詰まったエコバッグをぶら下げて怪しいという以外ないという様子だったので、私に気づいたオッサンの1人がこっちに向かって仁王立ちしてロックオンしていた。


姉と弟が車で向かい、残った父と私はそれぞれにできる限りの掃除。
先にケースワーカーが来て外で話をしているところに車が着いた。
玄関に入ったらすずが上がったところに小用の真っ最中。それを拭いている間に全員がどやどやと入ってきて、母も入ってきて、すずと母の3カ月ぶりの感動の対面を撮るべく持って来た一眼を取り出す隙もまったくないまま面談開始。



4時半、家を出る。
設営手伝う。K君大変そう。
S野さんと一緒に先に帰り、神田の手前で別れて駅に向かって歩いていたら、リュックを忘れたのに気付いた。
引き返して、どうせならと神保町まで歩いて帰る。
実家。速攻で風呂に入る。
母はあれから2回電話をしてきたらしい。M伯母の晩年の行動が姉のメールで書かれていて、自分はそれを目の当たりにもしてはいたのだが、いざ別の人間から文字の事実として告げられるとけっこうダメージがある。
「anone」観て寝る。