昨日は、臭いおならをして部屋を出たら入れ違いに同僚が入ってきて慌てる、という夢を見て、会社のロッカーでもう誰も来ないだろうとおならをして(一応ドアをばたっとさせて飛ばしたつもり)出たら入れ違いにMりんが来て正夢になってしまった。
今日は告白されてつきあうことにして50年の人生で初めての彼氏ができたよー!と友達に報告しまくる夢を見た。正夢なるか。50年だからまだちょっと先だ。


父は日帰りで氷見へ。
昼に寄る。
夜7時に歯医者。向かう途中に家から電話。終わってから留守電を聞くと、いつもよりあやふやというかやさしいというか、芯のない感じの母の声。部屋に戻るつもりだったが、実家へ。
ソーセージとじゃがいもをいためて晩飯にしていた。
食べ始めたところへ父帰る。氷見のししゃもの一夜干し持ってくる。
すずはすずで調子が悪そうだ。
この先の人生のこと。
なりわいのこと。
不安。
向き合ってこなかった分、動揺も大きい。


「地下鉄道」返却期限が来てしまった。買うか。2300円は大きい。でも読みたい。
ウェルズ・タワー「奪い尽くされ、焼き尽くされ」。短編集。何年も前に買って積読になっていたのを読む。殺伐とした中のユーモア。少しの哀しさ。
そういえば、2つめの「保養地」のいがみあう兄弟の姿は歯医者の待合室でやっていた「ザスーラ」からの反復だ。観たかどうか忘れてしまったが、すぐわかったのできっと観たんだろうな。