あったかいやんけ、曇りのち一時雨

朝、いつもより数分早く部屋を出て、ごみもちゃんと出せて、立派になったような気持ちで立ち去りかけたら声をかけられた。少し認知症の入った老婦人だった。5分ほどつかまる。結果、1分遅刻。
ふんがぐぐ。



昼、雨。正岡子規の句は、雨の降る姿と薔薇の芽の形状と両方について言及していたのかもなあ。と思わせる、静かに降るやわらかな針のような雨。
実家へ。すず、デロリとしている。が、餌のところにチーズを撒いたら
シャキッと起きて食べに行った。私が昼を食べ始めたら寄ってきてぴょうぴょうと鳴く。
昨日はたろうの命日だった。


会社の社員旅行の土産の菓子と、さおりんがくれた生八つ橋フォンデュを実家へ。
八つ橋フォンデュ美味い。
夜、部屋へ戻る。夕方も少し降ってやんだので空気が蒸気でいっぱい。モヤっている。
あれこれやるうちにまた深夜。