なんやら寒い、晴れ

山に行くつもりだったが、午前様のうえすずの面倒を見ていたのでとても起きられない。この日も昼近く起きる。

部屋に行き、あれこれあれこれやる。

ソロストーブ受け取る。

糸を買いがてら隣の駅前の中華屋で湯麺とピータン豆腐とビールで夕食。

入った時カウンターに座っていた若い男子が会計をして出たのでその席かと思いきや、奥の二人席に案内される。隣の4人掛けには若い男子3人+女子1人。スクールカースト上位っぽい。大きい声でよくしゃべる。サーフィンの話などしている。いたたまれぬ。「コンゴ紀行」を広げるが薄暗くて字がよく見えない。こういう時に老眼鏡を取り出せない。謎の見栄。しかしつい耳をそばだててしまう。

ボディボードの話が出て、男子の一人が女子に「ボディーボードやればいいじゃん」「あっでも超尻見られるけど」「俺超尻見る」と言っていて、なんともはや。

しかし心配したほど傍若無人ではなく、食べ終わったらさっさと会計を済ませて出て行った。

そのあとに入ってきたのも若い男子二人連れ。私が座れると思った席にも若い男子二人連れ。日曜の夜は客層が違うのか…。

いったん部屋に戻り、少し苦しんでから実家。

仕事を受けたら何もしないでそのお金が転がり込んでくることはないのだが、どうも内心そう思っている節がある。自分が受けた仕事は自分がなんとかしないと誰もなんともしてくれないので苦しんで生み出すしかない。