父には申し訳ないが非常にゆっくりとぐっすり寝た。
父は高熱だったので一応PCR検査を受けたのだった。
あやふやなままともあれ出社し、状況を話したら「それじゃ強制退去で」と社長の方もまあどっちでもいいけど一応的な感じで言うので、すぐ帰宅。
昼食後、昼寝したら夕方まで寝た。姉は起こさないでおいてくれた。
買い出しに出るついでに部屋にも行き、メルカリで売れたものを回収。
帰路、匂いで「あれっ」と思う。
どこかで金木犀が咲いたのだ。
病院で看取るのではなく、自宅でという方向で進んでいる。
病院の方の主治医と姉のそりが合わないのがやや気がかりではある。