寒いがそうでも?、晴れ

先週完成したコート着て行く。自転車のタイヤにちょうど抵触するのでその部分だけ黒くなった。尻の下に敷いて乗らねば。

 

午後はキッチンの修理が来るので姉が必死で片付けている。

ベルが鳴って来たと思ったら、数軒先の家に同じように呼ばれた修理会社が道を尋ねてきたのだった。

会社は床清掃とエレベーター点検が入っている。

交通量もなんだかとても多い。

師走。

 

 

レモン二個取る。

裏側から見たら気が付かなかった小さいのと大きいのとあり、今年は合計9つ実ったことになる。

 挿し木用に枝も取る。葉っぱの裏に卵がたくさん産んである。

 

 

猫、屋根の上から見送って(見張って)くる。目つき悪い。猫の目つきの悪さと性格は関係ないことはトラジロウで知った。とはいえ野良の目つきだ。

 

 

直帰で部屋。

手入れをしている隣の爺さんは調子が悪いのかもしれない。ここ数日で一気に落ちた落ち葉が溜まっている。玄関を掃く用に買った小さいほうきでざっくり掃く。爺さんの竹ぼうきが外に置いてあるが、さすがに勝手に使うのは気が引ける。実家の余っている竹ぼうきを持ってこようか。

一旦荷物置いて隣町に行き、園芸屋と本屋。

寒いけど動けばぬくい。

餃子屋で餃子定食。八時過ぎ入ったのに他に誰もいない。あとから一人客と三人客が来た。他の飲食店も軒並み閑散としている。火曜だからとはいえ師走なのに。じわりと心配になる。補償は行き届くように給付されるのだろうか。まだ自分事としての不安ではない。

 

 

サラマーゴ「白の闇」読み始める。人物描写が生き生きとしていて(でも固有名詞はないので不思議な遠さがある)面白い。同時に怖い。

 

 

帰って、住所録の整理。何年も知り合いのはずなのに新規登録の友人知人が何人もいた。何年もやってなかったのがよくわかる。

カクテキ、糸を引くが乳酸発酵はそれで問題ないらしいし10日しか経ってないのでつまみにして焼酎お湯割り。